フェンダージャパンの50s telecaster 　TL-52 CCB　です。Jシリアルの1989-1990年製のもので、当時のカタログにもしっかりと載っています。ボディはAmerica Basswoodで、バスウッドの中でもかなり木目のしっかりと出ている木です。そして、ボディのなりも非常に良く、アンプを通した音もパキンとしたテレキャスターらしい音がして最高です。ネックは握りやすくどちらかというと薄めなメイプルネックで、サテン仕上げにしてあるため、プレイアビリティもとても高いです。メンテナンスをしっかりと行いながら弾いていたため、購入後、弦を張っていただければすぐにお使いいただけます。初心者の方にもオススメです。カラーはCCB（チャーコールブラウン）というもので、ボディに最初から焼き目の入れてある、かなりレアなものになります。ネックは若干の順反りで、弾きやすい状態を保っています。フレットは全体的に万遍なく減っており、新品のフレットを基準に考えると6割ほどかなと思われます。改造点はブリッジで、クロームのものがついていたのですが、鳴りと見た目を重視し、ブラス性に変えてあります（もとのブリッジも付属します）。また、コントロールパネルの向きを逆にして配線も変えています。ご希望でしたら無料で元の配線に戻します。ポットはCTS ジャックはスイッチクラフト　レバースイッチはscudの日本製　コンデンサーはosトロピカルフィッシュ　0.047μF 250v　以上に変更しています。今回は初の試みで、購入される方の好みに合わせて、こちらでカスタマイズしていこうと思います。ピックアップをFder Custom Shop製のCustom Shop ’51 Nocaster Tele Pickups Set　に変更を希望する場合は+1万円Esquire化を希望の方は+5千円　（配線はオリジナル配線になります。）両方を希望の方は+1万２千円　で行います（オリジナルとNocasterのフロントピックアップも付属します。）発送はボディとネックを外し、社外製のソフトケースをつけて発送させていただきます。組み立てられる方のみ購入をお願いします。+1000円していただければ、弦を緩めた状態で送らせていただきます。コメントお待ちしております。